食事も大きなテーブルで、イギリス人のオーナーとドイツ人のチーフ・マネジャーも加えて、皆が一緒。話題もどんどん変わるので、会話に加わるのはほぼ困難、時々話しかけてくれるのでようやく参加できる。いわゆるファン・ダイバーは二人、残りはダイブ・ショップ側なので、いつもと話題が少し違っていた。英語力が伴わず理解できないことが多く、残念であったが、ダイブ・ゲストの話題もあり、各国のダイバーについても議論があり、「日本人のダイバーは、...」との会話もあった。要はもっと自主的になったらということのようだった。
レンベでのダイビングは、いわゆるMuck Dive (Muckは汚い、ゴミの意味)。スラウェシ島とレンベ島の間の水路にある各ポイントを潜ることになるが、南側が大きな港、その北には人家もあり、透明度は悪い。海底は砂地が多く、珊瑚や海藻もそれほど多くは無い。そんな中で「へんな生き物」を沢山観察できる。水中を泳いでいるような魚類には興味が無く、海底をしらみつぶしに探してへんなものを探す。イカ・タコ系、エビ・カニ系、ウミウシ系、魚は海底を歩いているカエルアンコウ等が中心になる。
今回は、タカラガイ系のキレイな貝を幾つか見た。なかなか綺麗で、ウミウシと見分けるのも難しい。
この貝は動くし、触角みたいなものもあり、ウミウシと思ったが違った。
ウミウシも貝の仲間だから当然かも。ウミウシも綺麗なものが多いが、
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